双慶~ Soukei
2018

「東京手仕事」東京都150周年記念賞受賞

鍛接された鋼と軟鉄が、刃先から肢まで一体となって、自然に木部へと繋がるこういった形状は、これまでにない新しい包丁のカタチです。特徴的な鉄と木のバランスによって、適度な重量と最適なグリップ感が生み出されて、鋭い刃先による切れ味を、より効果的に高めてくれます。

「東京手仕事」プロジェクトとは東京都及び東京都中小企業振興公社が、 現代の消費者が求める伝統工芸品の新商品を創り出すとともに、国内外に新たな市場を切り開くことを目指し、2015年度から、伝統工芸品の新しい商品開発や、国内外に向けた普及を促進する取組です。